盗聴器発見/盗撮カメラ調査

盗聴・盗撮カメラ調査

盗聴器や盗撮カメラ被害は身近に迫っています。
誰でも数万円出せば購入する事が出来、設置するのも簡単であります。
見た目では全く判らない電化製品内に仕掛けられていたりしており、全く気付かない間長年に渡って盗聴・盗撮の被害にあっているケースが多々見受けられています。

盗聴の場合、個人のデスク内に仕掛け、退社時に鍵を閉めてしまえばなかなか発見は難しくなります。
企業の大切な情報が簡単に漏洩されているのが現状です。
盗撮カメラの場合は、特に更衣室やトイレに仕掛けられている事が多く、設置目的は個人のプライバシーを覗き見られている事になります。

• モジュラー
• ヒューズ
• 携帯電話
• 固定電話
• 更衣室・トイレ
• 蛸足のソケット
• 延長コード
• 電卓
• 各種電化製品

電源を取れるところに設置されていれば半永久的に盗聴される危険があります。
どこにでも設置出来るタイプ（電池式）であればせいぜい１週間ほどで電池が切れるため、長期間の盗聴の危険は低くなります。

盗聴器とは？

簡単にご説明すると盗聴器とは、集音マイクと思って下さい。
マイクで拾った音を電波に乗せ、それを近くに潜んでいる犯人が受信機で聞いているのです。
あまり、離れてしまうと電波を傍受する事が出来ないので、せいぜい数百メートルに近づいているはずです。
盗聴器を設置するためには設置したい場所に人の手で持っていかなければなりません。
すなわち、犯人は身近な人物の可能性が一番高いのです。

今までこんな所に無かった物が置かれていたり、蛸足などの延長コードが着けられていたりしたら要注意です。
出来るだけご自身で購入されたものをお使い下さい。

盗聴器・盗撮カメラが仕掛けられる理由

• 企業情報の産業スパイ
• 不正従業員の情報漏洩
• 社員間トラブル
• 社員間での恋愛トラブル
• ストーカー
• 販売目的からトイレや更衣室に仕掛ける

特に多いのがいやがらせ目的と、不正従業員の情報漏洩です。
どちらも、大きな損失を受ける可能性がありますので定期的に盗聴・盗撮調査をする事が大切です。

盗聴発見調査エリアは全国ネットで行えます。

最近、特にご相談が増えているのは、現職の社員及び退職者による情報漏洩・顧客の奪い合い等の問題が多くなってきています。

社員の素行調査・退職者の動向・盗聴器・盗撮カメラ調査・採用（雇用）調査・信用調査・同業他社の調査・トラブル・コンプライアンスに係わる調査など総合的に企業様をサポートいたします。
大きな問題に発展する前に、企業様のリスクマネジメントを行える探偵興信所へご相談ください。